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生体エネルギーについて

 昨日のブログで、生体エネルギーの理論が難しすぎて分からず、触れずにいたのですが、生体システム実践研究会東海支部の方から、分かりやすくその理論を説明したメールを頂きまして、その理論が少しだけ分かりましたので、ご紹介したいと思います。(かなり物理です・・・)
 この地球上にある全ての物質は元素でできています。その元素は「陽子・電子・中性子」で構成されています。1番目の元素である水素から、103番目の元素ローレンシウムまで、同じ原料です。陽子・電子・中性子の集まる数が変わると元素が変わり、元素は全く違った性質を持つようになります。
 例えば、水素=H(陽子1・電子1)が2つと、酸素=O(陽子8・電子8・中性子8)が集合して同化すると、水素の特性でも、酸素の特性でもない、全く違う内容機能を持った水になります。
 毒として有名な「青酸カリ」はカリウム=K(陽子19・電子19・中性子19)と、シアン化合物=CN(炭素と水素の化合物)炭素=C(陽子6・電子6・中性子6)窒素=N(陽子7・電子7・中性子7)で構成されています。
 原料は全て「陽子・電子・中性子」なのです。それなのに、毒になるものと毒にならないものが存在する・・・。何に違いがあるのかと言うと、”集まる数”が違うのです。集まる数が違うだけで、全く違う内容機能を持つようになるのです。
 集まって1つになる為には集合する為の力が必要です。その力が”生体エネルギー”なのだそうです!!
「生体エネルギーが高いと物質が機能し、生体エネルギーが低い結合をすると生き物からエネルギーを奪う。そして生きられなくなる。逆に毒物の生体エネルギーが高ければ、生き物に生体エネルギーを与えることができ、生き物を健康にすることができる。」
という仮説を立てて、メダカの協力のもと、実験をした結果、生体エネルギーを高めた青酸カリの水溶液にいれたメダカは死ぬことはなく、普通の青酸カリの水溶液にいれたメダカはお亡くなりになった(尊い犠牲に感謝)ということです・・・。
 このように、生体エネルギーを高めることで、元素が機能し、内容機能が引き出されて毒が毒でなくなるということなのです。元素を機能させることができれば、青酸カリで毒をなくしたように、スーパーで売っている普通の野菜を、家庭で薬草に栽培し直すことも可能だそうです。
 「どうやって生体エネルギーを高めるんだろう・・・??」
 生体エネルギーの高め方というのは、研究会で学ぶ内容になってくるのだと思います。これは旦那に任せるとして・・・。
 原理はこのようなものだそうです。私は、なんとなーく分かりましたが、いかがでしょうか??生体エネルギーを活用すると、毒が毒でなくなるということは、存在する全てのモノを否定しなくて良くなるんですよね。一般的に毒と言われているモノをいいものにして、使えばいいのですから・・・。なんと興味深い学問なんでしょう。とっても興味が沸いてきました♪
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